診春季から20代にかけてよく発生する乳房の病気。痛みのない良性のしこりで乳がんとの区別をすること。固くて平らなしこりがあるのが特徴。乳がんと違ってしこりの表面がすべすべしてよく動く。大きさはさまざま。
原因は乳房の繊維部分と乳腺が増殖して起こるとされている。
良性なので、痛みがあったり、表面の皮膚が引きつれたりという変化はない。
ただ、しこりの感触が乳がんと似うこているため、見つけたときに慌てる人が多い。しかし、良性だからと安心しないで、病院できちんとした検診を受けること。
小さなしこりなら、特に手術はしないで経過を見ます。しこりがだんだん大きくなるようだと、乳房全体がしこりで占められるようなことがあるので、そうなる前に手術でしこりを摘出すること。
手術は乳がんと違って、乳房を切除しなくてはならないということはなく、入院もしないですむし、傷も目立たない。
乳腺繊維腺瘍と似たしこりができ、短い期間で急激に大きくなるという特徴がある。8割は良性だが悪性であることもある。急に大きくなり、左右の乳房の大きさが、まったく違ってしまうこともある。
両性のものはしこりだけ切除する。しかし、しこりが大きくなり過ぎると乳房が変形してしまう恐れがあるうえに、悪性の場合は、乳房切除が必要な場合もある。
Copyright(c)女性の健康について考える.