膀胱炎の治療は、まず原因になっている最近の種類を突き止めて、その筋に効果のあるサルファ剤や抗生物質を服用する。たいていの場合1~2ヶ月で症状が消える。でもここで勝手に薬の服用をやめると、膀胱内に残っている細菌が薬に対する耐性を獲得してしまうから再発した際に同じ薬では効かなくなってしまうので、症状が消えたと思っても医師の指示に従い薬の服用を続けること。
膀胱炎と診断されたら、まずは安静にして体力の回復をはかり。細菌に対する抵抗力をつけること。下腹部を冷やさないように保温も心がけて。そうしたうえで水分をたっぷりとって排尿をどんどん促す。これえは、尿と一緒に細菌を大概に排出するためで、炎症を起こしている膀胱を刺激しないように、尿の濃度を薄くするため。
アルコールや香辛料などの刺激物は、炎症を起こしている部分を刺激して痛みを強くするので、できるだけ避けること。
細菌に感染する原因ははあ、不潔にしているからというよりも体力や抵抗力が衰えていることが大きい。一度膀胱炎になると神経質になってトイレのたびにアルコールで拭く人がいるようだが、これはあまり意味がない。それよりも細菌が進入しても対抗できるための体力を保つため、睡眠不足やストレスを避けることに留意すること。
また、清潔にするためには、外側を洗うよりも内側から菌を流し出すほうが効果がある。要は水をたくさん飲んで排尿の回数を増やすこと。そして尿意を感じたら我慢せずに速やかに排尿すること。
排便のお知りの吹き方も重要。女性の場合は、肛門のすぐ前方に膣や外尿道口が並んでいるので前方に向かって拭いたのでは、大腸菌が侵入しやすくなる。排便後は、前から後ろに向かって拭くようにすること。
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